鮭とばって何ですか?
鮭とば(さけとば)とは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当てて干したものである。 「とば」は漢字で冬葉と書き、冬の北海道・東北地方の風物詩となっている。 また、「とば」がアイヌ語の tupa トゥパ「鮭を身おろししたものを更に縦に細かく切って乾かしたもの」に由来する可能性もある。
鮭 旬 何月?
国内で獲れる鮭は、主に白鮭(しろざけ)です。 秋鮭の名で知られるように旬は9~11月。 川を遡上して産卵するため脂は少なめで、メスからは筋子が獲れます。 同じ白鮭でも、5~7月に獲れるものは時鮭(ときざけ)と呼ばれ、産卵前なので脂がたっぷり。
鮭になぜ塩?
食べられない分、鮭は自らの体を分解してエネルギーを生み出し、故郷へと帰ってきます。 その際の副産物として「水分」が生じるので、鮭の身は水分多めの状態に。 そこで、「塩」の出番です。 塩の浸透圧を利用して、この余分な水分を抜いてあげると、身が締まるんです。
秋鮭 なんて読む?
また、「秋鮭」は「あきざけ」「あきさけ」「あきじゃけ」「しろさけ」など様々な読み方があります。 さらに、地域によっては「鮭は秋の味覚」ということで「秋鮭」のことを「秋味」と呼びます。
