低栄養状態が長期にわたると、「フレイル」・「サルコペニア」・「ロコモティブシンドローム」と呼ばれる身体機能低下の引き金になることがあります。 健康な体を維持する機能やストレスに対する力が低下した、虚弱・脆弱な状態。 筋肉量減少・筋力低下により、体全体の機能が低下する状態。
摂取カロリーが足りないとどうなる?
特にたんぱく質やカロリーの摂取が不足すると、筋力が落ちてからだの機能が低下し、活力をもって毎日を過ごせなくなり、さらに食欲が落ちて低栄養が進むという悪循環に陥ってしまいます。 そのため、低栄養に早めに気づけるよう心がけるとともに、栄養バランスのよい食事をおいしく摂れるように工夫することが大切です。
食事がかたよるとどうなるか?
野菜や果物、肉や魚・卵・乳製品、きのこ・海藻等の少ない食事が続くと、様々な栄養素が不足し、便秘や口内炎、貧血等の体の不調が生じます。 また、筋力の低下により生活の質が低下してしまうおそれがあります。
五大栄養素を取らないとどうなるのか?
糖質や脂質が不足すると、エネルギー不足となり体を支えることができなくなります。 また、ビタミン、ミネラルが不足していると、発育や成長が遅れたり、体の活動が円滑に行われなくなります。 この5つの栄養素は生きていくうえには必ず必要なもので、元気な活動のためには5つともバランスよく摂ることが大切です。
バランスの良い食事をとらないとどうなる?
食事は健康の基本です エネルギーが不足すれば、体や脳に栄養が上手く行き渡らないので、低血糖状態になりふらふらしてだるくなったり倒れたりします。 栄養のバランス悪化が、身体の不調、発育障害につながり、心・身体・頭の元気がなくなったり、病気になったりします。
