リン酸肥料には多くの種類があるが、有機質のものと無機質のものに大別される。 有機質のものは自給肥料、有機質肥料に属するもので、骨粉、米糠(こめぬか)、草木灰などはリン酸を多く含むが、カリ(カリウム)なども含んでいる。
リン酸が多いとどうなる?
通常の栽培ではリン酸過剰症は出にくいですが、極端な過剰では草丈が伸びず、生育不良となります。 また亜鉛、鉄、マグネシウムなどの欠乏症状を誘発します。
リン酸肥料は何に効く?
開花・結実を促すリン酸 開花・結実を促すため、リン酸は「実肥(みごえ)」といわれています。 ほかに、植物全体の生育、枝分かれ、根の伸長などを促す働きもあります。 リン酸が不足すると、下葉から緑色や赤紫色に変色し、株の生育が衰えてきます。 開花や結実に加え、実の成熟が遅れて収穫量が減ったり、品質が低下したりします。
肥料 何が含まれている?
三大要素とは 「窒素」「リン酸」「カリウム」の3つは、肥料の「三大要素」とよばれ、どんな植物にも必要不可欠なです。 それぞれ葉、実、根に作用する主要な栄養源で、不足すると実がつかなかったり、枯れたりしてしまうこともあります。
草花の肥料は何がいい?
新芽が動いて葉が茂り始める生育期には、N(窒素)を多く含む肥料をあげましょう。 N(窒素)やK(カリ)を多く含む草花用の肥料を使うと、根、葉、茎がしっかりと丈夫な株に成長します。
