リン酸塩(リンさんえん、英: phosphate)は、1個のリンと4個の酸素から構成される多原子イオンまたは基から形成される物質である。 リン酸イオンは−3価の電荷を持ち、PO43−と書き表される。 食品添加物としても使用される。
リン酸イオン 何性?
一般的には85%もしくは75%リン酸水溶液として市販されている。 特徴的な性質は、三塩基性酸であるため水溶液中でpHにより存在するイオン形が異なり、そのためpH緩衝作用を有する。
PO 何イオン?
価数名称イオン式3リン酸イオンPO43ー1チオシアン酸イオンSCNー1次亜塩素酸イオンClOー1亜塩素酸イオンClO2ー
リンの分子式は?
リンの単体には黄リンPと赤リンPの2種類が存在する。 これら2つは、同じリン元素からできているため同素体の関係にあるが、様々な点で違いがある。 黄リンはP原子4つから成り立っているので分子式Pで表すのに対し、赤リンは無数のPが集まってできているので組成式Pで表す。
Pの価数は?
水素原子のうち1個がリンに直接結合しているため、リンの原子価は5価。
