ジャポニカ米は日本・朝鮮半島・中国東北部・ヨーロッパの一部などで主に作られていて、短く円形に近い形状と、炊くと粘りとツヤが出るという特徴があります。 最近ではアメリカやオーストラリアでも栽培されていますが、これは日本などの米を主食とする国に輸出するために栽培されているものです。
日本 稲作 なぜ?
日本で米が主食になった理由は、稲が日本の気候によく合い、たくさんとれたからです。 大昔に、東南アジアで生まれた稲は、人がタネを持って移動し、世界各地でたくさんの種類が増えていったのです。 東南アジアのほか、インド、中国に文明が栄えたのは、こうした多くの種類の稲が、多数の人間の食生活をささえてくれたからです。
日本 なぜ主食が米?
日本の気候に合っている 縄文時代の後半から弥生時代にかけて、中国から日本に稲作が伝わり、今もなお、お米が栽培され続けています。 日本人の主食にお米が選ばれた理由の一つは、稲の生育に適した日本の気候です。 夏は気温が高く、雨の多い日本の気候は、稲がよく育つ条件を備えています。
日本でお米が作られるようになったのはいつ?
日本の原始米は、おそらく赤米だったと考えられます。 赤長米(つまり福建米)が日本で栽培された時期は、約3,000年ほど昔の縄文(じょうもん)時代でした。 少なくとも、今の福井県で栽培されていたことまではわかっています。
日本の米は何米?
ジャポニカ米 日本型といわれ、日本で作られるほとんどのお米はジャポニカ種、丸みを帯びた楕円型の形状が特徴です。 日本、朝鮮半島、中国北部が主な産出国。 ジャポニカ米の需要は世界での消費量の20%弱、日本人としては意外に少ない数字のようにも思います。
