その原因としては、「食生活の多様化によって主食の選択肢が増え、相対的にコメの割合が減った」「女性の社会進出が進み、外食・中食に頼る傾向が強くなった」などの見解が代表的だ。 もちろん、この2つの要因は、大きな関係があるだろう。 しかし、食卓の現場はもう少し事情が複雑である。 29 апр. 2018 г.
なぜ日本人は米を食べなくなったのか?
全国各地の米農家では品種改良が重ねられ、味や食感などにこだわった米が生み出されているが、その努力もむなしく米離れは止まらない。 人口の減少や食生活の欧米化といったことが原因なのは明らかだろう。 朝食を抜いたり、ダイエットブームで糖質を避けたりする人が増えている傾向も影響しているかもしれない。
なぜ米を食べないのか?
次に、「お米(ご飯)を食べる頻度が減った」と回答した人に理由を尋ねたところ、1位の回答は「お米のカロリーが気になる(41.1%)」だった。 2位は「炊飯の手間(30.6%)」、3位は「お米の価格高騰のため(19.4%)」という結果になった。
米の消費量はどのように変化しているか?
高度経済成長期真っただ中の1962年度、日本人1人当たりコメの消費量は118.3キロだった。 その後は、坂道を転げ落ちるように減少し、2016年度には半減以下の54.4キロとなった。 62年度はご飯を1日に5.4杯(1杯精米で60グラム換算)食べていたが、16年度は2.5杯しか食べなくなった計算だ。
日本人が米を食べ始めたのはいつ?
日本の原始米は、おそらく赤米だったと考えられます。 赤長米(つまり福建米)が日本で栽培された時期は、約3,000年ほど昔の縄文(じょうもん)時代でした。 少なくとも、今の福井県で栽培されていたことまではわかっています。
