妊娠糖尿病は約8人に1人の妊婦さんがなるといわれており 、誰にでもその可能性があります。 妊娠糖尿病になると新生児低血糖や早産、子宮内胎児死亡などのリスクがありますが、早期発見により改善することができます。 19 авг. 2021 г.
妊娠糖尿病 何人に1人?
妊娠糖尿病とは 妊娠糖尿病という病気の名前を聞きなれない方が多いかも知れませんが、昨年、診断基準が改定されて厳しくなり、全妊婦の12%が妊娠糖尿病に該当すると言われています。 つまり8人に1人の割合です(施設によってスクリーニングの方法にばらつきがあり、診断されていない「隠れ妊娠糖尿病」は結構いると思われます)。
妊娠糖尿病 どんな人がなる?
妊娠糖尿病になりやすいリスクファクターとしては、1)糖尿病の家族歴、2)肥満、3)35歳以上の高年齢、4)巨大児分娩既往、5)原因不明の習慣流早産歴、6)原因不明の周産期死亡歴、7)先天奇形児の分娩歴、8)強度の尿糖陽性もしくは2回以上反復する尿糖陽性、9)妊娠高血圧症候群、10)羊水過多症などがあります。
妊婦 血糖値 どれくらい?
持続的に血糖を測定する器械などを用いて健常妊婦さんの血糖値を妊娠33週ごろに測定した結果では、朝食前空腹時血糖値71±8mg/dL、朝食後1時間血糖値109±13mg/dL、朝食後2時間血糖値99±10mg/dL、と報告されています。
妊婦糖尿病 どのくらい?
今まで糖尿病と言われた事がないにもかかわらず、妊娠中に始めて指摘された糖代謝異常で、糖尿病の診断基準をみたさない人を妊娠糖尿病といいます。 具体的には糖負荷試験をした際に、空腹時血糖92mg/dL以上、1時間値180mg/dL以上、2時間値153mg/dL以上のいずれか1点以上を満たした場合に診断されます。
