慢性的な疲労は、思考能力や注意力の低下、行動量の低下、眼のかすみ、頭痛、肩こり、腰痛などの症状を引き起こします。 疲労を感じたときは、早めに十分な休息や睡眠をとることが大切です。 十分な休息をとっても疲労が回復しない、全身のだるさや倦怠感が長く続くときは、その背景に何らかの病気がある可能性があります。
極度の疲れの症状は?
自律神経の異常により、寝つけない、眠りが浅い、早く目が覚めてしまうなどの「不眠」や、朝起きられない、日中に極度の眠気に襲われるといった「過眠」の症状、さらにはこれらが、一日のうち同時に現われることもあります。 うつ病に似た症状がでて、気分の落ち込みが続き、仕事にでられないほどまでになる場合があります。
体の疲れ 何科?
「1週間以上休んでも疲れが取れなければ内科を受診し、疾患が見つかればその疾患の治療を受ける。 1カ月たっても治らなければ心療内科との相談を薦める。 日常生活に支障を来たす疲労が半年以上続くようなら専門医を受診してほしい」と倉恒教授。
疲労の影響は?
疲労は、心身への過負荷により生じた活動能力の低下のことを言い、思考能力の低下や、刺激に対する反応の低下、注意力の低下、注意散漫、動作緩慢、行動量の低下、眼のかすみ、頭痛、肩こり、腰痛などがみられます。
疲れが取れないとどうなる?
この慢性疲労になると、思考力や注意力が低下しやすくなったり、些細なことでイライラするようになってしまうんです。 さらに、免疫力が低下するので、風邪をひきやすくなったり、うつ病や生活習慣病になったりと、さまざまな疾患につながりやすいといわれています。
