しかし内視鏡による手術も根本の治療ではなく、前立腺肥大症が年齢を重ねていくうちに悪化し10年後には再度手術をしなければならないこともあります。 そういった意味では前立腺肥大症は治る病気ではないですね。 悩んでいるのはあなただけではありません。 お気軽に相談、受診して下さい。
前立腺肥大は治る病気ですか?
お薬を飲んでいただくことで症状を抑えることはできますが、前立腺肥大症そのものを治すことはできません。
前立腺肥大 なにか?
前立腺肥大症とは? 前立腺が歳をとるにつれてだんだんと大きくなり、尿道を圧迫して尿が出にくくなる病気を前立腺肥大症と言います。 通常の前立腺の大きさはクルミ大くらいで、これが肥大してくると鶏卵大以上になり、症状が進むと尿が全くでなくなる事もあります。
前立腺肥大は何歳から?
前立腺肥大症の頻度は、年齢とともに高くなり、50歳からより増加します。 組織学的な前立腺肥大は、30歳代から始まり、50歳で30%、60歳で60%、70歳で80%、80歳では90%にみられますが、そのすべての方が治療を必要とする症状を伴うわけではありません。
前立腺肥大はどうしたら治りますか?
前立腺肥大症を治すには 尿道の圧迫を抑える薬を投与することで治療します。 主な治療薬として、α1受容体遮断薬、5α還元酵素阻害薬、抗アンドロゲン薬(抗男性ホルモン薬)などがあります。 薬物療法を行っても排尿状態が悪い場合や、尿閉を繰り返す場合、また膀胱結石や腎機能障害がある場合、手術を行います。
