気圧は地上から上空に上がるにつれて低くなり、上昇気流によって持ち上げられた空気は、まわりの気圧が低くなるので膨張します。 膨張すると気温が下がり、露点以下になると雲ができます。 上昇気流は、風が山の斜面に当たったり、地表面が太陽によって温められたりしてできます。
気圧が高くなると気温はどうなる?
標高による気圧に関しては、気温は関係ないです。 標高が高いほど気温が低いのは、地面(太陽の熱で温められている)から遠いから。 標高が高いほど気圧が低いのは、上にある空気の量が少ないから。
なぜ気温が上がると気圧が下がるのか?
夏に気温が高いと、空気が膨張します。 この時、ボールは膨らみますが、中に入っている空気の量は一緒なので、空気の密度が薄くなります。 そうすると、気圧というのは空気がものを押す力ですから、薄い空気では強くは押せないので、気圧は低くなります。
気圧が低くなると気温はどうなる?
気圧が低いと空気が膨張するのです。 膨張することにエネルギーが使われて、その代り気温を上げることには使えず、結果気温が下がるのです。 ボイル・シャルルの法則です。
気圧が高いと空気はどうなる?
周囲よりも気圧が高い「高気圧」の部分は空気が周囲より濃くなっています。 高気圧の周囲にある気圧が低い部分は、高気圧と比べて空気が薄い状態です。 そのため、気圧が高い部分から気圧が低い部分へ空気を取り入れようとして空気が吹き出していきます。
