※気象官署・特別地域気象観測所を除く地域気象観測所では、令和3年3月2日から、気象衛星等のデータを基に日照時間の面的データを推計した「推計気象分布(日照時間)」から得る推計値を提供します。
観測 気象庁 いつから?
観測開始は地点により異なり、早いところで1872年、遅いところで1969年です。
観測史 いつから?
昭和初期、大正、明治にも大水害があったかもしれませんが、口伝えや主観的な記録しか残っていないので、客観的な記録が残っている1951年以降が正式な「観測史」になります。
気象観測 いつから 世界?
紀元前6世紀にギリシアで風向の観察が行われたといわれ、前4世紀にはインドで雨量の観測がなされた。 水銀気圧計の発明へと導かれるトリチェリの実験は1643年のことで、19世紀初めには測定器械による気象観測が行われるようになった。
地域気象観測システム(アメダス)は,気象データを何時間ごとに気象庁に送っているか。?
コンピューターの部分はJMA89型有線ロボット気象計と言います。 観測で得られたデータはISDN回線などを通して気象庁内の地域気象センター(通称アメダスセンター)へ10分ごとに集信され、データの品質チェックを経たのち全国に配信されます。