そのため盆栽は、植え替えをしないと養分の吸収が悪くなって葉の色や下枝の部分から樹勢が悪くなり、最後には枯れてしまいます。 また、植え替えをしない鉢土は土の活性が衰えてしまうので、固くなって水の通りが悪くなり、施肥をしても効果が期待できなくなってしまいます。
鉢替えしないとどうなる?
鉢底を覗いて、穴から根が出ていたら植え替えのサインです。 そのまま放っておくと土は酸欠になり、根腐れを起こし、土から栄養を吸い上げることができなくなって生育が妨げられます。
植え替えはなぜ必要?
前回もお話しした通り、植え替えは鉢栽培では必要不可欠な作業。 その主な目的は、植え替えによって土を新しく入れ替え、あるいは鉢を大きくすることです。 これによってミネラルを補給し、根が成長する場所を確保し、老廃物や有害な微生物を捨て去ります。
松の植え替えは何月がいいですか?
植え替えの時期 一般には、春の彼岸頃を中心に、3月~5月頃が適期です。 なお、植え替え適期まで待つと生育不良がはなはだしくなるような場合には、表土付近の用土を取り替えたり、鉢底に粗い用土を入れます。 また、鉢土全体が目づまりした時は、底から竹ぐしなどで突き刺して排水をよくします。
五葉松の植え替えはいつがいいですか?
他の樹種にも同じですが、植え替えの時期は芽出しの早いバラ科や雑木以外は芽が動き出す頃で、五葉松の場合は3月下旬~4月に入ってからか、夏の土用が過ぎてからです。
