オール電化住宅とは、ご家庭で必要となるすべてのエネルギーを電気でまかなっている住宅のことです。 一般的なご家庭では、お風呂やキッチン・暖房でガス(都市ガス・プロパンガス)を使用している場合がほとんどです。
オール電化の何がいいの?
オール電化の最大のメリットは、光熱費の中でも大部分を占める「お湯」と「暖房」にかかるコストを安く抑えられるという点です。 オール電化向けの電気料金プランは、夜間時間帯の電気の単価がとても割安に設定されているので、その安い夜間電力を利用して日中に使う分のお湯を沸かしておいたり、暖房の蓄熱をします。
オール電化 何が必要?
オール電化へ切り替えに最低限必要なのは「エコキュート」と「IHクッキングヒーター」になります。 ガスの給湯器からエコキュートのお切り替えの場合、基礎の設置や、ブレーカーの交換が必要になる場合があります。 IHクッキングヒーターも設置の際に、ガス管の撤去や、200Vの電源に切り替えたりする作業が必要になります。
オール電化 どれくらい使う?
総務省統計局による「2019(令和元)年 家計調査報告」では、2人以上の世帯での電気・ガス・その他光熱費の2019年の支出は26万3,412円(2万1,951円/月)でした。 オール電化住宅の電気代の年間総額では2人暮らし以上だと19万円程度です。
オール電化 なぜ高い?
オール電化にしたのに電気代が割高になる原因は、「昼間に電気を使いすぎる」ことです。 オール電化住宅向けの電気料金プランは、夜間の電気代が通常より安く設定されていますが、昼間の電気代はむしろ割高になっています。 このため、昼間に電気を使いすぎると電気代が高くなってしまいます。 意外と油断しやすいのがお湯です。
