【種まきから85日目頃】 夏の暑い盛りに田んぼの水を抜いて、土にヒビが入るまで乾かす作業が「中干し」です。 中干しは稲の成長を調節するために必要な作業です。
稲の中干しは何日ぐらい?
中干しの期間は概ね2週間程度とし、幼穂形成期(幼穂長1mm)の頃まで続けます。 ただし、梅雨期の降雨が少なく、土壌が乾きすぎる場合は中干しを中断して入水します。 水が田面全体に行き渡る程度の浅水にし、長期間湛水しないように管理します。
稲分けつ いつまで?
苗1株で茎が20本前後になると「分げつ」は止まります。 1株の苗が3~4本とすると、1本の苗の茎が5~6本になったら分げつは止まります。 その後、茎の中で穂を作る準備をします。 これを幼穂形成期と言います。
稲 水 いつまで?
出穂後から25日間は水が必要で、そのうち出穂直前から出穂後7~10日間は、稲の一生で最も水を必要とします。 出穂から7~10日間は5~7cmに湛水状態にし、その後間断潅水します。 土壌水分が100%あればよく、湛水しておく必要はありません(根の活力を維持し、収穫に備えて地耐力を確保するため)。
田んぼの水抜き 何月?
中干し期(7月初旬~中旬) 田んぼの水を抜きます。 ほとんどの田んぼは地下排水がなく、土質が沼地なので、中干ししたら稲刈りまで水を入れません。
