素早く水を溜めて研ぎ汁を捨てる「水の取り替え」は2回ぐらい行い、合計3回程度研ぐと良いでしょう。 目安は、うっすら米が透けて見える程度に水が澄むことです。 途中からはでんぷん層が流れ出て水が濁りますので、水が透明になるまですすぎを繰り返すとお米の栄養分や旨み、甘みも全部流れ出てしまいます。
お米は何回洗う?
市販の米3合くらいまでなら2〜3回くらいを目安に水を変えます。 米4合以上の場合は回数を増やし、水がほんのり濁るくらいまで洗います。 米を研ぐ作業は、米の表面についているぬかや精米時についた米の粉を落とすことです。 最近は精米技術が進み、市販の米はほぼぬかがとれているため、指先でかき混ぜて洗う程度で大丈夫です。
米研ぎの時間は?
時間は10秒程度。 水と一緒に不純物やニオイをお米が吸収してしまわないように、最初のすすぎは”スピーディに”が鉄則です。 お米を研ぐのは、実は「薄く傷をつける」ため。 わずかな傷をつけることで、ぐっと水分が浸透しやすくなります。
お米 何時間つける?
最低30分(冬場なら1時間) 浸漬 しんせき するようにしましょう。 また、お米は水を含む量に限りがあるため、長く漬けすぎると逆にデンプン層が流出してベタつきの原因になってしまいます。 最長でも90分が目安となります。 浸漬の際は、温度が低いほうが好ましいので、夏場などは冷蔵庫に入れておくと、なお良いでしょう。
米とぎしないとどうなる?
米を洗わず炊きたい!と、考えたことがある方は多いのではないでしょうか。 「米を洗わずに炊くとどうなるか?」の結論からお伝えしますね。 米を洗わずに炊くと、米ぬかの臭いがご飯に残ったり、ご飯が薄い黄色になったりします。 臭いや色が気にならないという人もいます。
