お米を育てるのには,地域や気象条件の違いによっても変わってきますが,種まきからかりとりまで,およそ5~6か月かかります。 米づくりはまず苗(なえ)作りから始まります。 農家の間では「苗半作(なえはんさく)」という言葉があります。
米 どのくらいでできる?
穂が出てから収穫までの日数は6月に田植えをした場合、コシヒカリで35日~37日、ヒノヒカリで44日~46日程度です。 刈り遅れると、お米が割れたり色つやが悪いお米になります。 刈り取った籾を乾燥機に入れ、乾燥させ、籾がらをむいて玄米にします。 低い温度でゆっくり乾燥させると品質の良いおいしいお米ができます。
米はいつからできたのか?
米=稲は本来日本列島には自生していない熱帯性植物です。 稲作の起源は、インドのアッサム地方から中国の雲南省にかけての山間との説が有力で、中国の長江(揚子江)中流の遺跡から約6500年前の水田跡や灌漑設備が発見されています。 日本に稲作が伝わったのは縄文時代の終期です。
お米は何からできる?
答えは稲の種子がお米なんですね。 稲はイネ科の一年草で、苗を植えて稲が成長・成熟すると、子実が結実して、籾(もみ)になります。 籾は籾摺り(もみすり)という作業によって、籾の殻(から)がむかれ玄米になります。
稲刈り いつまで?
関東地方では9月下旬から10月中旬ごろまでが稲刈り時期になります。 ただし、千葉県は稲刈りが早い傾向にあり、8月下旬から9月中旬ごろまでが稲刈りの最盛期となります。
