トマトやキュウリのほか、オクラやカボチャも実(種)を食べています。 ブロッコリーは、茎から枝分かれした先の小さな花のつぼみを食べています。 花のつぼみを食べるのは、ミョウガなどもあります。
オクラはどこ?
オクラの原産地はアフリカです。 明治初期には中近東・中国を経て日本 に伝わっています。 日本では、はじめ特有の粘りと青臭さのため、普及しませんでした。 しか し戦後、アメリカで品種改良したものが日本に伝わり、60年代から広く栽 培されるようになりました。
オクラの構造は?
大きい葉に似合った太い葉柄が、がっしりと茎にくっついている。 中心に雄しべと雌しべが一体となった柱がある。 5本の雄しべが合着して花糸由来の筒に多数の葯がつく構造となる。 雌しべの花柱は筒を貫通して柱頭のみが突き出す。
オクラの名称は?
英語の別名で “gumbo”(ガムボウ)ともよばれ、フランス語名は “gombo”(ゴンボ)、イタリア語名では “gombo”(ゴンボ)または “abelmosco”(アベルモスコ)という。 和名をアメリカネリと言い、ほかに陸蓮根(おかれんこん)の異名もある。
オクラの豆知識は?
オクラの特徴であるネバネバのもとは、ムチンとペクチンです。 ムチンは、複合たんぱく質で胃粘膜の保護やたんぱく質の消化促進、整腸の働きがあります。 ペクチンには、血中のコレステロールを減らし、血圧を下げる効果があります。 下ごしらえとして、オクラのうぶ毛は、塩をまぶしてこすり取りましょう。
