便秘や食物繊維の摂り過ぎ、消化不良などは腸内の異常発酵を招いてガスを発生させる原因となります。 女性の場合はホルモンの変動にも影響され、月経前は腸の働きが低下し、おなかのハリが現れやすくなります。 ガス以外でも、便秘で腸内に便や水分がたまってハリが起こっているケースもあります。
生理 お腹が張る なぜ?
腸の働きには、ホルモンバランスも関係しています。 生理前には、「プロゲステロン」というホルモンが分泌され大腸の蠕動運動が抑制されてしまうのです。 その結果、便秘になりお腹の張りにつながります。 生理がはじまると「プロゲステロン」は減少し、かわりに「プロスタグランジン」というホルモンの分泌が増えます。
お腹が張るってどういうこと?
「お腹の張り」とは、お腹全体または部分的に張った感じがすることで腹部膨満感といいます。 一般的に、腹部膨満感には2種類あります。 「お腹が張って苦しい」、「お腹が重い」、「お腹がゴロゴロする」などの消化管にガスがたまって生じるものと、「胃が重苦しい」、「胃に不快感がある」など胃の運動機能が低下して起こる胃部膨満感です。
生理 ガスなぜ?
黄体ホルモン(プロゲステロン)は、排卵後にかけて分泌量が増えます。 黄体ホルモンは便を体外に送り出す腸の収縮運動(ぜん動運動)をおさえるため、分泌量が増えると腸内にガスが溜まり、お腹が張ったり、便秘気味になることがあります。
お腹にガスが溜まった時どうしたらいい?
ガス抜きのポーズ1あおむけに寝て、両ひざを抱えます。2息を吐きながら両腕でひざを胸に引き寄せ、上体を起こします。 このとき、太ももを下腹に押しつけ、お尻を持ち上げ呼吸を5回します。 これで自然にガスが抜けます。3体を元に戻し、息を吸って、また繰り返します。 注意)頸椎に問題のある時は、頭を上げずに行ってください。
