胃腸風邪とは“感染性胃腸炎”のことで、ウイルス・細菌感染により胃腸で様々な不調が起こる病気です。 ノロウイルスやロタウイルスなどのウイルス感染により起こるケースが多く、冬から春の時期にかけて流行します。 感染するウイルスにより特徴的な症状は異なりますが、主に嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れます。
お腹の風邪 何日?
嘔吐、吐き気は通常半日から一日でおさまり、その後下痢が始まることが多いようですが、必ずしも、すべての症状が出るわけではありません。 下痢も軟便から水様便まで様々で、通常3日くらいでおさまりますが、中には一週間以上続くこともあります。
胃腸風邪って何?
胃腸風邪と感染性胃腸炎は同じことで、ウイルスや細菌が胃腸に感染し、嘔吐、下痢、腹痛などの胃腸炎症状を来した状態のことです。 原因として、ウイルス性が圧倒的に多く、中でもロタウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス感染が多いのです。 12月頃はノロウイルス、春はロタウイルスが多く、アデノウイルスは1年を通じて発症します。
お腹の風邪 何日休む?
ウイルス性胃腸炎や細菌性胃腸炎では、発症から少なくとも3日間は休んだ方が良いです。 ただし、下痢や嘔吐などの症状が続いている場合は、ウイルスや細菌の排菌が続いていると考えられるため、症状が持続している間は、発症から3日以上経過していても仕事を休んだ方がよいでしょう。 ストレス性胃腸炎については後半に解説します。
胃腸風邪はどうやってうつる?
どうやって感染するの? 手についたり乾いて舞い上がったウイルスが口に入る、ウイルスに汚染された食品を食べる、吐物や排せつ物の処理の時に口に入ってしまう等、様々なルートがあります。 ウイルスは下痢やおう吐の症状がなくなってからも約2週間は体から排出されますので、その間は感染することがあります。
