オボムコイドは卵アレルギーを起こす成分の1つで、熱や消化酵素の影響を受けにくく、アレルギーを起こす性質(アレルゲン活性)を失わない耐熱性卵蛋白のことです。 極度に強い卵アレルギーのある場合を除けば、卵黄にはアレルゲン活性はないといわれています。
オボムコイドの特徴は?
オボムコイドの特徴は熱や消化酵素に対して安定であるということです。 すなわち、どんなに加熱してもアレルギーを起こす可能性はほとんど変わらないということです。 もう一つの主要なタンパク質である「オボアルブミン」は加熱により凝固しやすく、しっかりと加熱することによりアレルギーを起こす可能性は低くなります。
オボムコイドの基準値は?
検査項目名称オボムコイド (CAPアレルゲン) 略号:f233所要日数2~3検査方法FEIA法基準値0.34以下 UA/mL実施料 / 判断料1種110 1430まで 判免
オボムコイド 何に入ってる?
鶏卵のアレルゲンの多くは、卵白に含まれる「オボアルブミン」と「オボムコイド」というタンパク質です。
卵アレルギーの抗原は?
卵アレルギーの主なアレルゲンは、黄身ではなく、卵白(白身)の方です。 学術的には、オボアルブミンと呼ばれる抗原ですが、これにアレルギー反応を起こすと、アトピー性皮膚炎や喘息、アレルギー性鼻炎など、様々なアレルギー症状を引き起こします。
