どんな症状? 頻回の水様便で発病し、その後、激しい腹痛と水溶性の下痢、血便がみられます。 発熱はあっても多くは一過性です。 潜伏期間は3~8日。
O157 どんな症状?
O157の主な症状と病状経過 無症状な潜伏期をすぎると、初期には下痢と腹痛が起きます。 3日目くらいから激しい腹痛とともにベロ毒素によって大腸の粘膜が傷めつけられ血便(出血性大腸炎)が出はじめます。 さらに、重症化すると「溶血性尿毒症症候群(HUS)」へと進行し、腎臓障害や神経障害を引き起こします。
O157 何度で?
腸管出血性大腸菌は75℃で1分間以上の加熱で死滅します。 レンジで調理する時も、食品全体をむらなく75℃で1分間以上加熱すれば、菌は死滅します。
O157 何感染?
O157は家畜(牛、羊、豚など)の大腸をすみかとしています。 汚染は家畜糞便から水や食物を介して感染したり、感染した人から人へ感染します。
腸管出血性大腸菌感染症 何類感染症?
感染症法で3類感染症に指定されており、確定患者、疑似症患者、無症状病原体保有者、死亡者は直ちに最寄りの保健所に届け出なければならない。 学校保健安全法では第3種の感染症に定められており、感染のおそれがないと医師により認められるまで出席停止となる。 食中毒が疑われる場合は、食品衛生法により直ちに最寄りの保健所に届け出る。
