原因食品 加熱不十分な二枚貝の喫食による場合が2割、調理する人の手指などを介して、ノロウイルスが食品についたことが原因となる場合が8割程度です(パン、菓子、きざみのり、すし等のあらゆる食品)。 吐物や下痢便がチリホコリとなったものを吸い込んで感染する場合もあります。
ノロウイルスはどこから来るのか?
どこから感染する? ノロウイルスは人の腸の中で増殖し、便や吐物とともに体の中から出てきてます。 下水道などを通り海に流れ込んだ ウイルスは、カキなどの2枚貝の中に蓄積されます。 もし、ノロウイルスに汚染されたカキなどを生で食べてしまった場 合、食中毒として発症することになります。
ノロウイルス 何性食中毒?
ウイルス性食中毒について 厚生労働省の食中毒統計では、ウイルス性食中毒のうちほとんどが「ノロウイルス」によるものです。
ノロウイルス かき なぜ?
二枚貝はプランクトンを餌としているので、大量の海水を体内に取り込みますが、この時の海水にノロウイルスが含まれていると、二枚貝は餌と一緒にノロウイルスを体内へ取り込んでしまうのです。 こうして二枚貝の体内にノロウイルスが蓄積され、それを人が食べることで食中毒が引き起こされます。
ノロウイルスはどこで増える?
ノロウイルスが増殖できるのはヒトの小腸上皮細胞内だけです。 ここで増えたウイルスは糞便とともに排泄され、下水処理場へ運ばれ浄化、塩素処理されて河川に放流されます。 しかし、このウイルスは水の消毒に使う通常の塩素濃度では死滅しないので、感染力を保ったまま海水中を漂っています。
