痛みの部位は結石のある側腹部から背中で、同じ側の足に痛みが走ることもあります。 通常、この痛みは激痛で、じっとしていても、体を動かしても痛みは変わりません。 あまり痛みが強いと、反射で吐き気が生じ、嘔吐することもよくあります。 尿管の通過障害が慢性にあると、結石のある側の側腹部から背中に鈍痛があることがあります。
尿管結石 吐き気 なぜ?
尿管結石の最大の問題は痛みです。 誘引なく突如として腰背部の激しい痛みや血尿、時に嘔気・嘔吐などの症状を引き起こします。 結石が尿管内に落下し、尿の流れが障害され腎臓に逆流し、腎臓内の圧が高まることが原因と考えられています。
なぜ結石ができるのか?
尿路結石の原因は、食生活(高カロリー・高脂肪)や水分・運動不足など生活習慣に起因するもののほかに、内分泌疾患、代謝異常など複数の要因が関わっていることが多いと言われます。 また、遺伝的な要因で起こることもありますので、ご家族で罹患した方がいないかチェックしておくことも必要です。
尿路結石とはどんな病気ですか?
腎臓でできた結石が尿路に引っかかって痛みなどの症状を起こす病気を総称して「尿路結石」と呼び、腎臓結石、尿路結石、膀胱結石、尿道結石が含まれます。 結石が詰まっていると腎機能の低下につながりかねないため、早期の治療が重要です。 特に痛みが強いのが、尿管結石です。
尿路結石 何性?
尿が酸性かアルカリ性かで、結石の主成分は変わります。 酸性の尿では尿酸結石ができやすく、アルカリ性の尿ではリン酸カルシウム結石ができやすくなります。 尿路結石症は文明病の一つといわれており、国民の食生活が豊かになるにしたがって急増しています。
尿路結石痛みはどれくらい続く?
サイズや詰まった場所によって痛みがどのくらいの期間続くか変わり、一般的には数日から数十日間にわたって痛みが続くとされています。 なお、まれに結石が腎臓にある状態で症状を起こすこともあります。
尿管結石どういう時に痛む?
尿管結石は、尿路結石の中で最も激しい痛みを伴います。 痛みは、尿管に挟まった結石が尿の流れをせき止めて、腎臓内の圧力が上昇することで引き起こされます。 結石が挟まった側の側腹部から下腹部にかけて刺すような痛みが生じます。 通常、痛みは突然現れて、身体を動かしても、じっとしていても改善しません。
尿管結石の診察は何科?
尿路結石症が疑われるときは、泌尿器科を受診してください。
