追肥後は施した肥料の上から土をかけ、土を株元に寄せて、肥料が流れ出るのを防ぎます。 ネギでは、徐々に土寄せを高くすることで軟白部を長くすることができますし、本紙2015年4月号で紹介したサトイモでは、土中に小イモ・孫イモが太るところを作ります。 ダイコンやニンジンでは根が露出して着色するのを防ぎ、寒害対策にもなります。
ネギは連作しても大丈夫ですか?
ネギは耐湿性の弱い野菜なので、排水の良い畑を選び、苦土石灰を全層に散布して酸度を矯正しておきます。 連作しても大きな連作障害はないものの、土がやせ、生育は悪くなります。 そのため、有機物を多く施用し、土づくりに努めます。
ネギ苗は なぜ 干す のか?
ここでは、葉ネギの「干し苗作り」を紹介しましょう。 梅雨明け後、地上部がスリップスの食害にあったり、高温で葉が硬くなったりするのを防ぎます。 8月中旬に株を堀り上げ、葉の部分を束にして、さお竹などにつるして日干しにします。 このとき、葉の腐ったものや、菌核病にかかった株は除いておきます。
ネギ 土寄せ 何回?
土寄せのタイミング 産地では夏場の出荷は軟白部25cm以上、それ以外の時期は30cm以上を目安としている場合が多くなります。 その長さを確保するために、通常4~5回程度に分けて土寄せします。 土寄せの時期は生育日数で判断するのではなく、ネギの生育状況に応じて行います。
ネギの肥料は何がいいですか?
苦土石灰は2握り(約100g)、育苗畑には1平方メートル当たり堆肥は約3kg、化成肥料(N:P:K=8:8:8)は3握り(約150g)ほどとします。 水はけの悪い畑では高畝にするとよいでしょう。 定植畑への苦土石灰は1平方メートル当たり2握り(約100g)ほどとします。
