大人には何故少ないのでしょうか? それは子どもたちのライフスタイルが関係しています。 子ども達は集団生活の中で体を寄せ合って遊ぶ・学ぶことが多く、髪と髪が長く触れる機会が大人よりずっと多いので、髪から髪へアタマジラミがうつりやすいのです。 さらに、姉妹でブラシやクシなどを共用することでうつることもあります。
アタマジラミ なぜ子供?
アタマジラミは、おもに髪の毛の接触によって感染するため、子供たちが体や頭を寄せて遊ぶ場所、たとえば幼稚園、保育園、小学校の低学年などの集団で発生します。 集団の場で感染して、家で兄弟・姉妹に感染することもあります。 また、気をつけなければならないのは、子供と接触する機会の多い母親に感染した場合です。
シラミはどこから来るのか?
シラミは、毛と毛が接触する場面でうつります。 特に、アタマジラミは幼児や小学校低学年の児童に多く、頭をくっつけあって遊ぶことが多いことから感染率が高くなっています。 プールや銭湯では、バスタオルや脱衣かご、ヘアブラシなどを他の人と共用することでうつるケースが考えられます。
子供 シラミ 何科?
頭髪に虫や卵のようなものを発見した際は、皮膚科や小児科を受診しましょう。 アタマジラミは1日に数回、頭皮から血を吸うので、強いかゆみと湿疹を伴います。 寿命は約1カ月ですが、吸血できないと3日ほどで死んでしまいます。 また、強い繁殖力を持っていて、1㍉大の白い卵は頭髪にこびりついて取れにくい性質があります。
シラミ 放っておくとどうなる?
「しらみ=不衛生」と考えがちですが、清潔にしていてもうつります。 特に子ども達の間で集団発生しやすく、強いかゆみを生じます。 対処せずに放置すると、基本的に治ることは少なく、シラミは増殖します。 頭がかゆい場合には、シラミを疑い、早めに処置をすることが大切です。
