(社)大日本水産会が行った調査においても、 魚が嫌いな理由として挙げられたのは「骨があるから」、「食べるのが面倒」、「食べるのに時 間がかかる」、「においが嫌い」などです。 また、嫌いな魚の上位にはサバ、サンマ、アジ、 イワシなど鮮度が落ちやすく小骨が多い魚が挙げられています。
なぜ日本人は魚を食べるのか?
古代の日本人たちは野山に分け入って獣を狩るよりも海に出て魚を捕まえるほうが遥かに効率的だということに気づき、積極的に魚を食べる習慣が身についたと伝えた。
魚を食べないとどうなるのか?
魚をほとんど食べない人は、習慣的に食べる人に比べ、大動脈瘤(りゅう)や大動脈解離で亡くなるリスクが高いとする研究結果を国立がん研究センターと筑波大などの研究グループが発表した。 魚には動脈硬化を防ぎ、血管を守る効果がある成分が含まれていることが影響していると分析している。
肉と魚どっちが体にいい?
肉と魚では、含まれる脂肪酸の種類から見ると確かに魚の方が体に良いといえるのかもしれません。 しかし、決して肉は体に悪いというわけではなく、どちらも食べ方次第で決まるといえるでしょう。 肉にはミネラルやビタミンが豊富に含まれていますので、1週間の中でバランスよく組み合わせていくと良いですね。
なぜ魚を食べるのか?
魚のn-3系不飽和脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)は、中性脂肪を下げ、血栓(血のかたまり)ができるのを防ぎ、動脈硬化を予防する働きをする。 魚には、n-3系不飽和脂肪酸だけではなく、良質なタンパク質、ビタミンDやビタミンB、ミネラルも含まれている。
