科学誌『サイエンス』で発表された、「2048年、海から魚がいなくなる」という衝撃的な論文によると、地球温暖化や漁業による乱獲、化学物質やプラスチックによる海洋汚染などがこのまま進めば、残り30年もしないうちに、食卓に並ぶ魚介類はほとんどが絶滅してしまうという。 15 мар. 2021 г.
魚 いなくなる なぜ?
私たちの食卓に欠かせない魚。 「2048年には海から食用魚がいなくなる」というショッキングな説が、2006年に発表されたアメリカの科学雑誌「Science」に掲載された論文により発表されました。 ... 温暖化による海水温の上昇や、海洋汚染、そして海に流れ込むプラスチックなどのゴミが世界的に問題となっています。
魚 乱獲 なぜ?
一つは、漁場汚染や埋め立てが進み、かつてのような資源が望めなくなったこと。 二つめは、輸入水産物が増大し国内水産業が負けたこと。
魚がプラスチックを食べるとどうなる?
人間が魚介類を通してプラスチックを食べても、プラスチック自体は排泄されますが、有害化学物質は体内に蓄積される可能性があり、ガンの発生や免疫力低下を引き起こすと考えられています。 また、プラスチックには「環境ホルモン」作用がある物質が含まれており、生殖能力の低下などの作用を及ぼす可能性が指摘されています。
海がよごれると魚はどうなる?
海水が土でにごると直物プランクトンや海藻が育ちにくくなり、また魚のえらにも土砂がつまり魚が呼吸できなくなることもあります。 そのほかにも汚れた水を流して海を汚したり、埋め立てや人工島をつくったりすることで魚の子どもが育つ「藻場(もば)」や、水をきれいにする「ひがた」がへってきていることも問題です。
