ところで、なぜクリスマスにモミの木を飾るのでしょうか。 さまざまな説がありますが、代表的な説は、木が生命を表現する象徴として古来から扱われ、なかでも冬の間も緑を保つ針葉樹に力強さや神秘性を見い出したからとされています。
クリスマスツリーはなぜもみのき?
もみの木は常緑樹ですので、寒い冬でも緑を絶やすことがありません。 その姿は“永遠”を表現していて、それは神様の永遠の愛や、イエス・キリストが与えてくれる永遠の命を象徴しているそうです。 こうしたゲルマン民族の風習とキリスト教が一緒になって、クリスマスにもみの木を飾る習慣が広まったそうです。
もみの木は何に使う?
モミは元来、神聖な木として崇められ、神事に関わることに多く使われています。 建築以外では、白く美しく、際立った匂いもないので、人生の節目となる冠婚葬祭に関わるもの(結納台、御札、棺おけ、卒塔婆)、陶磁器や漆器などの保存箱、おひつ、鮨桶、かまぼこの座板、絵馬などに使われています。
もみの木とはどういう木?
もみの木は、マツ科・モミ属に分類される常緑針葉樹です。 クリスマスのイメージが強いことから海外原産の樹木と思われていますが日本の本州から南に自生しているものを指すことが多いです。 ゴツゴツとした樹皮の太い幹を伸ばしながら、樹高は45mほどに生長していきます。 枝を四方に生やしながら円錐型の樹形を作り出す姿が特徴です。
サンタクロース ツリー なぜ?
クリスマスツリーの持つ意味 常緑樹が使われるツリーは、古代から続く「永遠の象徴」を表現した存在です。 キリスト教では、これに加えて「神の永遠の愛や神が与える生命を象徴する」といった意味が込められます。 ツリーの頂上部に飾る星はイエス・キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星を表しています。
