「そば」は微量でもアナフィラキシーショックなどの重篤な症状を引き起こしやすい食物です。その特徴や日々の食生活において気をつけておきたいポイントを解説します。
蕎麦アレルギー 何故?
うどんとそばが同じ釜でゆでられている場合に、ゆでたお湯を介してうどんにそばが混入※する可能性があります。 また、そばは粉末状態にして加工されますが、そば粉は飛散しやすく、口から食べるだけでなく鼻から吸い込むことでアレルギー症状が出る場合もあります。
蕎麦アレルギー どうなる?
具体的な症状には喘息発作、くしゃみ、じんましん、嘔吐、下痢などがあり、重篤化するとアナフィラキシーショックを引き起こすことも少なくありません。 症状が重篤になりやすく、また空気中に飛散した少量のそばの成分を吸い込むだけで反応する人もいるため、調理や食事の際には入念な管理が必要です。
そばアレルギー 何がダメ?
食べられないものそば・日本そば(茹で麺、乾麺、カップ麺)、冷麺、そば粉そばを含む加工食品(一例) ・そば焼酎 ・そば茶そば粉のクレープ、そばまんじゅう、そばぼうろ、そば餅、そばかりんとうなど※洋菓子、和菓子ともに、そば粉を使用しているものがありますので、必ず原材料を確認します。そば|除去食と代替食|公益財団法人ニッポンハム食の未来財団
蕎麦アレルギー 何人?
そばアレルギーの基礎 注:[受診者中のアレルギー発症人数]:3歳児(3,036人中260人)、小学5年生(4,775人中297人)、中学2年生(4,234人中265人)、成人(3,132人中290人)。 平成9年度厚生労働省食物アレルギー対策委員会報告(昭和大学医学部・飯倉ら)より筆者が整理し直したもの。
