栄養失調とは、健康を維持する上で必要なたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの様々な栄養素が不足している状態です。 低栄養や栄養不良などともいわれています。 栄養失調の原因には、食事の摂取不足や病気による吸収不足、加齢による身体機能低下などが挙げられます。 また、ダイエットやアルコールの摂りすぎなども原因の一つです。
栄養失調になるとどんな症状がでる?
栄養失調で最も分かりやすい症状が体重の減少です。 見た目も変わってきます。 骨のでっぱりが目立つようになり、皮膚は弾力が失われ、薄くなって乾燥します。 目が落ちくぼんで、毛髪が乾燥してパサパサになり、抜け落ちてしまうこともあります。
栄養失調は何科?
食事の状況、偏食の有無などの情報から栄養失調を疑います。 虐待による摂取不足の場合、保護者から正確な情報を得ることが難しい場合もあり、医療者・ソーシャルワーカー・児童相談所など多職種の連携により診断が行われます。 神経性食欲不振症を疑う場合は、精神科・心療内科の医師が病歴聴取を行います。
栄養失調になるとどうなるのか?
低栄養状態が長期にわたると、「フレイル」・「サルコペニア」・「ロコモティブシンドローム」と呼ばれる身体機能低下の引き金になることがあります。 健康な体を維持する機能やストレスに対する力が低下した、虚弱・脆弱な状態。 筋肉量減少・筋力低下により、体全体の機能が低下する状態。
栄養失調 腹水 なぜ?
体重が減少(筋肉量も減少)していきます。 いるがたんぱく質が不足している栄養失調です。 脂肪を運ぶために必要なたんぱく質(リポタン パク)が減少するため脂肪肝になったり、むく み(浮腫、腹水)が起きたりします。
