日本の気候に合っている 縄文時代の後半から弥生時代にかけて、中国から日本に稲作が伝わり、今もなお、お米が栽培され続けています。 日本人の主食にお米が選ばれた理由の一つは、稲の生育に適した日本の気候です。 夏は気温が高く、雨の多い日本の気候は、稲がよく育つ条件を備えています。
日本の主食はなぜ米?
日本で米が主食になった理由は、稲が日本の気候によく合い、たくさんとれたからです。 大昔に、東南アジアで生まれた稲は、人がタネを持って移動し、世界各地でたくさんの種類が増えていったのです。 東南アジアのほか、インド、中国に文明が栄えたのは、こうした多くの種類の稲が、多数の人間の食生活をささえてくれたからです。
日本人の主食がお米になったのはいつ?
「小麦」「トウモロコシ」と並んで「世界三大穀物」とされている「米」。 その米の歴史は古く、日本では縄文時代後期から食べられ、弥生時代には稲作が本格的に始まったとされています。 弥生・奈良時代には既に、もち米、うるち米の2種が食べられていましたが、当時は今の食べ方と違い、米を水でドロドロに煮たものを食べるのが普通でした。
なぜ日本人は米を食べなくなったのか?
コメ離れの原因はこうした食生活の西欧化に加えて、高齢化で食が細くなる人が増えていることや、人口減などさまざまな要因が組み合わさっている。 近年では、「太らないためには、炭水化物は取らない方が良い」といった糖質オフダイエットブームも起こっている。
