かたくり粉はカタクリの鱗茎(りんけい)からとれるでん粉のため「かたくり粉」とよばれます。 現在はカタクリの自生数(じせいすう)が激減(げきげん)したため、今ではかたくり粉の名前で販売(はんばい)されているのは、ジャガイモのでん粉です。
片栗粉はなぜ片栗粉?
片栗粉は本来「カタクリ」というユリ科の植物の鱗茎(りんけい)を原料とし、そこから取れるでんぷんを指す言葉でした。 かつて江戸時代においては、片栗粉は食用のみならず、お湯に溶かし滋養薬としても重宝されていたといわれています。
ジャガイモ 片栗粉 なぜ?
このような中、明治時代以降、北海道で栽培が奨励され、安価で大量生産されるようになったばれいしょを原料とするでん粉は、加熱した場合、透明で粘着性の大きい糊液が得られるなどといったカタクリを原料とするでん粉と同じような性質を持つため、片栗粉として使用されるようになりました。
片栗粉 何物?
・馬鈴薯でんぷん じゃがいもからとったでんぷん。 現在、片栗粉とよばれているものは、ほとんどが馬鈴薯でんぷんである。
片栗粉は何の粉?
片栗粉(かたくりこ、 英語: dogtooth violet starch)は、本来はカタクリの地下茎から作られたデンプンの粉(澱粉)。 しかし、大量生産され市場に流通している多くの片栗粉はジャガイモ(馬鈴薯)から製造される馬鈴薯デンプンである。
