お米の品種改良ってなぜ行われるの? A. お米の質、食味を向上させると同時に、病気や気候変化に強く、農家が育てやすいお米を開発するために、行なわれています。
お米の種類がたくさんあるのはなぜ?
なぜ300種類も栽培されているかというと、日本は、南北に長くて、盆地や平地、山などとても変化に富んでいて、それぞれ気候がちがい、イネの育つ環境がちがうからです。 たとえば、北海道や東北地方では、イネが育つ暖かい期間が短く、そのために田植えをしてから暖かくなるとすぐに穂がでてお米が実るような品種が主に必要になります。
米 品種 味 変える なぜ?
これは、米の主成分であるデンプンの違いなどによるものです。 同じ品種のお米でも気候・土壌・栽培条件により味が違ってきます。 (たとえば、北陸地方でとれるコシヒカリと中国地方でとれるコシヒカリとでは味が違ってきます。)
米の品種によって何が違うのか?
お米の品種は、それぞれ違う特徴をもっています。 目に見える特徴であれば、丈の長さや葉や茎、穂の形や色、穂が出る時期、お米の粒の形や色など多くの特徴が品種を区別するときの目印になります。 また、目に見えにくい特徴として、病気へのかかりやすさ、倒れやすさ、お米の味や成分の違いなどがあります。
お米の種類は色々ありますが味の違いはなぜできるのでしょうか?
お米の味が違うのは、お米の中の成分の割合がそれぞれ違うからです。 お米の味の成分として、炭水化物である「でんぷん」という成分があります。 このお米のでんぷんはアミロースとアミロペクチンという2つの成分からできています。 この二つの成分の割合は、ご飯のねばり気と関係があります。
