ところで、なぜクリスマスにモミの木を飾るのでしょうか。 さまざまな説がありますが、代表的な説は、木が生命を表現する象徴として古来から扱われ、なかでも冬の間も緑を保つ針葉樹に力強さや神秘性を見い出したからとされています。
クリスマスのもみの木にはどんな意味?
また、中世のドイツでは、モミの木には小人が宿るとされており、食べ物や花を飾ると、小人が集まってきて、人間に力を与えてくれると信じられていました。 これらの常緑樹信仰が、クリスマスツリーのルーツだといわれています。 クリスマスツリーの飾りつけにも、意味があります。
クリスマスツリーの起源は?
クルマン著)によれば、中世の聖夜の降誕祭の序幕において行われた、アダムとエヴァの堕罪の舞台劇で使われる「知恵の樹(善悪の知識の樹)」として、冬に葉が落ちてしまうリンゴの木の代用に、常緑樹のモミの木が禁断の木の実を飾るために使用されたのが由来ともされる。
クリスマスツリーの木は何の木か?
クリスマスツリーに使われる木は「モミ」という名前の木です。 モミは針葉樹でマツの仲間(マツ科モミ属)です。 モミは成長すると40mほどにも達することがあります。 テレビで見るような巨大なクリスマスツリーができるのはそのためです。
もみの木とはどういう木?
もみの木は、マツ科・モミ属に分類される常緑針葉樹です。 クリスマスのイメージが強いことから海外原産の樹木と思われていますが日本の本州から南に自生しているものを指すことが多いです。 ゴツゴツとした樹皮の太い幹を伸ばしながら、樹高は45mほどに生長していきます。 枝を四方に生やしながら円錐型の樹形を作り出す姿が特徴です。
