南部はシラス(火山灰など)によって土地がやせ、水持ちが悪いため、畑作や畜産が中心です。 温暖な宮崎平野では、キュウリやピーマンなどをビニール栽培で育て、出荷時期を早める促成栽培が行なわれています。
なぜ九州は畜産が盛んなのか?
南部の鹿児島県、宮崎県、熊本県には、火山の噴出物が堆積した「シラス台地」が広がっており、その水はけのよい土壌を利用した畑作や畜産が盛んです。 一方、筑紫平野をはじめ平野部の多い北部は稲作地帯となっています。
九州地方 農業 盛ん なぜ?
九州地方は、黒潮、対馬海流が流れているため、冬でも温暖な地域です。 冬、晴天日数が多く、暖かい宮崎県では、農業用ハウスを利用した促成栽培がさかんです。
なぜ鹿児島県は畜産が盛んなのか?
シラ ス等の火山灰性不良土壌が広く分布し、大消費地から遠いなど販売に不利な条件がありながらも、温暖な気候、 広大な畑地などの特性を生かして、畜産、園芸を中心とした農業生産が盛んです。
九州地方の工業の特色は?
近くで採掘される石炭と、中国からの鉄鉱石の輸入によって製鉄業が盛んになり、次々と製鉄所や化学工場が増えていった背景が北九州工業地帯にはあります。 その後も鉄鋼業と化学工業にとどまらず、造船業や自動車産業が発展していき、北九州に一大工業地帯を形成するまでに至りました。
