エビアレルギーの主な原因となるのは「トロポミオシン」というタンパク質ですが、このトロポミオシンはカニにも含まれ、互いのタンパク質構造が非常によく似ています。 このため、エビアレルギーの場合は高い確率でカニにもアレルギー反応が起こり、除去をおこなう場合、エビとカニはセットで考えるのが一般的です。
なぜ甲殻類はアレルギー?
甲殻類アレルギーの反応と原因 甲殻類アレルギーが起こる原因は、「トロポミオシン」と呼ばれるタンパク質です。 この物質、実はエビ、カニ、シャコ、タコ、イカ、クモ、ダニ、昆虫を含む生物も同じ「トロポミオシン」が含まれているのです。 この点で明確に昆虫食と甲殻類はとても近い存在だといえるのでしょう。
甲殻類アレルギー 何に反応?
甲殻類アレルギーの症状は、蕁麻疹や呼吸困難,まぶたの腫れ、嘔吐、喉のかゆみなどさまざまです。 重症になるとアナフィラキシーショックが起こる頻度が他の食品に比べて高いため、原材料のチェックは念入りにおこないましょう。
甲殻類アレルギー 何がダメ?
食べられないものえび、かにお刺身および加熱したものすべてえび、かにを含む加工食品(一例) ・カップラーメン、カップスープなどえび、かにそのものだけではなく、えびやかにエキス※を使用している場合があります。 ※えびやかにエキスとは、殻や身をつぶし、熱水で長時間煮詰めた成分です。えび・かに|除去食と代替食|公益財団法人ニッポンハム食の未来財団
甲殻類アレルギー どれ?
甲殻類アレルギーの代表的な食物としては、エビ、カニ、ロブスターが挙げられます。 18歳以上の食物アレルギー原因物質として、小麦に次いで2番目に多いと報告されています4)。 交差抗原性により、エビアレルギーの人はカニでもアレルギー症状がでる可能性が高いです。
