園芸学では、木の実(木本性)は果物(果樹)、草の実(草本性)は野菜と分類します。 草本性であるいちごは野菜。 また、農林水産省の作物の統計調査でも野菜に含まれています。 ただし、実際は果物と同じように食べられていることから「果実的野菜」とも呼ばれています。
果実的野菜って何?
日本の農林水産省の見解 つまり、実のなる永年作物の木は果樹として分類し、そこからとれた果実は果物と分類しているのです。 このルールに則るとイチゴやメロン、スイカなどは野菜に分類されてしまいますが、一般的に果物と認識されているものは「果実的野菜」として扱うこととしているのです。
なぜスイカは野菜なのか?
農産物としては野菜に分類 まず、最も分かりやすいのが、スイカが木から収穫できる果実ではない点です。 つまり、果物ではないということになります。 また、スイカは田畑で栽培される一年草の作物で、加工が必要ないということからも野菜といえます。
スイカは野菜ですか?
樹木になる実が“果物”、一年生植物や多年生植物になる実が“野菜”といわれ、すいかはいちごやメロンと共に、形態、性質、栽培方法から野菜に分類されています。 しかし、市場では果実として扱われ、食品成分表でも果実類に分類され、果菜類とされています。
いちごはどこからきたのか?
<日本イチゴの歴史> 現在一般的に普及している品種は、歴史的に新しいもので、18世紀にオランダにて、南アフリカ原産のチリ種に北アメリカ原産のバージニア種を交配して育成したのが現在栽培されているイチゴのルーツと言われています。
