古代の菓子 食が充分ではなかった古代人は、空腹を感じると野生の「古能美」(木の実)や「久多毛能」(果物)を採って食べていました。 この間食が「果子」と呼ばれるものになったと考えられています。 食べ物を加工する技術のなかった太古には、果物の甘みを特別な恵みと感じ、主食と区別していたのでしょう。
なぜお菓子ができたのか?
はじめは権力者たちの嗜好品や祭事のために作られていましたが、少しずつ一般の市民にも売られるようになり、広まりました。 そして領土を広げていくローマ帝国によって、各地にお菓子づくりの文化が浸透します。 時の流れでローマ帝国は崩壊しますが、その文化が残る中世ヨーロッパでは、さらに製菓技術が発展。
和菓子は何年にできた?
餅は1700年も前から食べられている! 日本の甘味といえば「団子」や「餅(もち)」が代表的ですが、餅は弥生時代からあったのではないかと予想されています。 弥生時代は紀元前300年ころから、紀元300年ころまでの期間であり、甘味、菓子というカテゴリーだけでなく、加工食品として初めて作られたのも餅だったと考えられています。
和菓子はどこでできたか?
今もなお食べ続けられる和菓子は江戸時代に作られたものが多い! 現在でも普及している和菓子の原型が出来始めたのは江戸時代から作られたものが多く、平和の象徴として世間に広まったことが発展のきっかけになりました。 特に京都の京菓子と江戸時代の上菓子が、競うように和菓子を作ったことから徐々に発展を遂げていったようです。
和菓子の特色は?
和菓子とは、日本の伝統的な菓子全般のことを意味し、主に小豆や餅粉などを原料としているので、ふんわりとやさしい甘さが特徴です。 洋菓子は小麦粉や卵、バターや生クリームなどの乳製品が多く使われ、しっかりとした甘さが特徴です。 また、季節の花・動物などをモチーフにしたりと形も見た目も様々な和菓子。
