言語が衰退した背景には、明治時代以降、日本語での教育を進めるなどの同化政策があるとされる。 また差別されることをおそれ、家庭の中でも親から子へアイヌ語を教えなくなっていったことが急速な話者の減少につながったともいわれている。 12 мая 2021 г.
アイヌ語 消滅 いつ?
アイヌ語がアイヌの日常生活から消えるのは1900年頃が節目と考えられ、現在アイヌ語の研究や学習に用いられている資料は1910年頃までに生まれた話者が残した記録に基づくものが多い。
アイヌ民族の歴史は?
アイヌ民族は、おおよそ17世紀から19世紀において東北地方北部から北海道(蝦夷ヶ島)、サハリン(樺太)、千島列島に及ぶ広い範囲をアイヌモシリ(人間の住む大地)として先住していました。 この時期の前後には、アイヌ民族がこの隣接地域に移動したり、逆にその地域の他民族が移動し接触したことも認められております。
アイヌ語の現状は?
北海道がこのほど行った調査では、アイヌの人たちでアイヌ語で会話ができる人はわずか0.7%しかいないことがわかりました。 日本の少数民族の現状です。
日本の消滅言語は?
このような状況に警鐘を鳴らしたのが,2009年のユネスコの「消滅危機言語」の発表です。 2,500の消滅危機言語のリストの中には,日本で話されている8つの言語―アイヌ語,八丈語,奄美語,国頭語,沖縄語,宮古語,八重山語,与那国語―が含まれています。
