日本は狭い島国なので、比較的に新鮮な魚貝が得られる地域が多かったこと、水が豊富であるために衛生管理が容易であることなどが理由で、生食文化が残りやすかった面もあります。 8 мар. 2013 г.
刺身 日本だけ なぜ?
日本は「魚をたくさん食べる民族」を自負しており、魚介類のさまざまな調理法を持っているほか、生食の刺身を愛し、特に刺身は日本の民族文化を代表する食べ物と考えられていると伝えた。
なぜ海外では刺身を食べないのか?
卵や魚の生食は世界でも珍しく、日本特有の食文化といえます。 一方、海外で生食が普及しなかったのは、生の卵や魚には細菌や寄生虫がいる可能性があるからです。 食中毒のリスクがあるということから「生=危険」と考えられ、加熱するのが常識になったようです。
日本人はいつから刺身を食べていたのか?
刺身の原形は鎌倉時代に始まったといわれています。 もともとは魚を薄く切って生のまま食べる漁師の即席料理でした。 その頃はまだ醤油がなかったため、膾〔なます〕(※)にして食べたりワサビ酢やショウガ酢で食べていました。 室町時代に入り、醤油の誕生と普及にともない現在のようにわさび醤油をつけて食べるようになりました。
日本人はなぜ魚が好きなのか?
その答えとしてまず、日本の自然や環境が密接に関係している点を挙げ、日本が四方を海で囲まれた島国であることから大昔より魚介資源が非常に豊富、多種多様だったと説明。 このため、現地に住む人びとは太古より海に出て魚や貝などを主なタンパク源として食べており、食する魚介類の種類も数え切れないほど豊かなのだと伝えた。
