縄文(じょうもん)時代は今よりも気候があたたかく、クリやクルミなどの実がなる木がたくさん育ち、豊かな森が広がっていました。 人々は、森のめぐみである木の実や山菜、キノコなどの植物をとって食べていました。 また、森にいるシカやイノシシ、ノウサギなどの動物をつかまえるため、狩(か)りをしていました。
縄文時代とはどのような時代か?
縄文時代は、今から13000年くらい前から2300年くらい前まで(注1)、約1万年間続いた時代です。 縄文時代の次は、お米作りが各地に広がっていったり金属器が大陸から伝わってきた弥生時代で、その次が古墳時代、そして飛鳥、奈良、平安、鎌倉 と続いていきます。
縄文時代 どんなところに住んでいた?
縄文人は、 竪穴住居 たてあなじゅうきょ と呼ばれる家に住んでいました。 竪穴住居とは、地面に深さ50cmくらいの円形の大きな穴を掘り、5本から7本の柱を立て、その上に屋根をつくった住居です。 北代遺跡では、屋根の上に土を葺いた土屋根住居と考えられます。
縄文時代 何期?
縄文時代は草創期から晩期まで6期に別けられている。 草創期から前期までを形成期としてとらえ、中期から晩期までを成熟期としてとらえる。 地質学では、縄文時代のはじめはウルム氷期から後氷期への移行期に当たる。
縄文人ってどんな人?
縄文人とは、約1万6000年前から約3000年前まで続いた縄文時代に、現在の北海道から沖縄本島にかけて住んでいた人たちを指す。 平均身長は男性が160センチ弱、女性は150センチに満たない人が多かった。 現代の日本人と比べると背は低いが、がっしりとしており、彫りの深い顔立ちが特徴だった。
