増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど) 南天(なんてん)は挿し木で増やす事が出来ます。 清潔な用土を準備して、3月中旬から下旬の間か9月の下旬に挿し木をして増やします。
なんてんの育て方?
ナンテンを栽培する際には、午前中の光が当たるような半日陰の場所を選ぶとよいでしょう。 強い西日の当たる場所は嫌います。 半日陰を好み、耐陰性もありますが、あまり日当たりが悪いと実付きが悪くなります。 花は咲くのに実が付かないな、と思ったら、日当たりが悪くないかを今一度確認してみましょう。
なんてんのふやしかた?
挿し木は、3月中旬~下旬頃、または9月下旬頃におこないます。 清潔な赤玉土などを用意し、生えてから1年以上たっている枝を15cmほどの長さに切って挿し穂を作ってください。 挿し穂は水に2~3時間つけておき、土に指や割り箸で穴を掘ってから水からあげた挿し穂を挿し込みます。
なんてんのき とは?
南天の木とは、常緑低木樹で「難を転ずる」縁起木として有名な木のことです。 梅雨に花穂を伸ばして白い花を多数つけ、秋には果実が赤く熟します。 その果実は正月飾りに利用され、日本らしい風情ある雰囲気をつくるのが特徴です。 庭木としては、鎌倉時代の歌人藤原定家の日記『明月記』に記載があります。
なんてん はっぱ?
『私の愛は増すばかり』『機知に富む』『福をなす」『よい家庭』 南天は、白い花をつけた後に真っ赤な実をつけます。 この様子が、愛情が高まっているように見えたことから「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられました。 赤い実はかわいくて縁起がいいだけではなく、花言葉としてもすてきですね。
