耐熱温度は容器によって異なり、使用用途もそれに応じて電子レンジ用・直火用・オーブン用に分かれます。 一般的に耐熱温度が120℃以上は電子レンジ用、150℃以上は直火用(容器の素材による)、200℃~400℃はオーブン用です。 耐熱温度や対応する調理法は容器そのものには表示されていることが少ないため、購入時に確認します。
耐熱ガラス容器は何度まで可能か?
急熱・急冷した温度差が120℃以内ならば、破損せず使用することが出来ます。 『オーブン用』の耐熱ガラスであれば、庫内温度300℃~350℃まで使用することが可能です。
耐熱ボウル プラスチック 何度?
食品容器として使われているプラスチック素材には、PP(ポリプロピレン)やPS(ポリスチレン)があります。 PPは、耐熱性が高く、耐熱温度が140℃以上のものだと電子レンジで使用可能です。
耐熱プラスチック 何度まで?
耐熱温度が140℃以上のものが使えます ※ただし、砂糖・油分の多い料理など、高温になる食品には使えません。
イワキ耐熱容器 何度まで?
iwakiのオーブン用のガラスでしたら、ご家庭用のオーブン(300~350℃程度)で安心してお使いいただけます。 但し、オーブン加熱した耐熱ガラスを濡れ布巾で持ったり、 濡れたところに置くと部分的に急激に冷やされ、耐熱温度差を超えて破損することがございますので、お取扱いには十分ご注意ください。