どんなに大きな木でも、最初は小さな種から出た小さな芽(め)から始まります。 この小さな芽は、さらに小さな細胞(さいぼう)がたくさん集まってできていますが、 その後、栄養(えいよう)をもらいながら、だんだん数がふえていくのです。 つまり、植物が大きくなるのは、この細胞の数がどんどんふえていくからです。
お花はどうやって育つのか?
植物は、どうやって成長するのかな。 植物は光合成によって、養分を作っている。 光合成に必要なのは、空気中の二酸化炭素(にさんかたんそ)と土の中にある水だ。 葉からは二酸化炭素を吸(す)い、そして根から土の中の水を吸って、植物は成長するんだ。
木はどこまで伸びるのか?
研究では、”浸透圧”と”蒸散”の力で吸い上げられる水の高さは130m〜140mと計算されています。 この高さが、木が成長できる理論上の限界値です。
木は何植物?
また、木本も草本も種子植物です。 つまり、高等植物です。 高等植物には、木部(木の幹、草の茎に相当)という組織があります。 木部には、水や養分を葉に運ぶ通導組織があります。
木の寿命は何年?
日本のカキ、モモ、クリなどのように、1階や2階の家の屋根くらいの高さの木は、十年から数十年の寿命です。 百年生きられないものがほとんどです。 しかし、背(せ)の高くなる木には、おどろくほど長生きする木もあります。 たとえば、ケヤキなどは千年生きるといわれます。
