現在でも麺と冷たいつゆが別々に提供されて、麺をつゆにつけて食べるそばを、もりそばと呼んでいます。 一方、かけそばは、麺につゆをかけた状態で提供されます。 つゆは温かいことがほとんどで、冷たいつゆをかけたそばを「ぶっかけそば」と呼び、区別しているお店が少なくありません。 17 авг. 2021 г.
もりそば ざるそばどっち?
どのお店でも「もりそば」と「ざるそば」は定番のメニューですよね。 二つの違いが「海苔のアリ・ナシ」であることをご存知の方も多いかもしれません。 おそば屋さんに聞いてみても、「そばの種類、そばの量、つけ汁も全く一緒、違いは海苔があるかないかだけ」というところがほとんど。
ざるそばなんで?
ざるそばの元祖は江戸時代初期、東京・深川にあった伊勢屋が、せいろや皿でなく「竹ざる」にそばを盛って出すので、「ざるそば」と名づけられたそうです。 当時は四角いざるや丸いざるで提供されていたそうで、どんな風だったのかは想像するしかありませんが、上記の写真に似た感じだったのでしょうか。
もりそばの歴史は?
江戸時代:もりそば 寛政の頃に江戸っ子の間でかけそばが流行ると、これと区別するために汁(つゆ)につけて食べるそばを「もりそば」と呼ぶようになる。 室町時代までは「そば(そば切り)=汁(つゆ)につけて食べる」が一般的であったが、かけそばの誕生によって「もりそば」という呼び方が生まれたのだ。
ざるそばの歴史は?
ですが、ざるそばの歴史も江戸時代にまでさかのぼります。 当時の深川にあった「伊勢屋」というおそば屋さんでおそばを竹ざるに盛って出されたのが始まりのようです。 そのあと、明治時代になってもりそばとの区別をしやすくするために海苔をかけるようになったそうですが、それまでは提供される器の違いだったのですね。
