ミジンコは生息する湖沼の環境が良いときは、単為生殖という方法で卵(単為生殖卵といいます)を産み、子孫を増やしています。 この単為生殖は子孫を増やす際に雄を必要としません。 つまり卵と精子の受精は起こっていません。 そのため非常に効率よく多くの子孫を増やすことができます。
ミジンコは何の仲間?
ミジンコは、無セキツイ動物の中の節足動物・甲殻類に分類され、外骨格(外側の殻のようなもの)をもちます。 中学1年生の理科で学習します。)
ミジンコの幼生は?
通常は体の真ん中あたりにある卵巣で作られたまん丸い卵が背側の育房に生み出される、やがて卵割(発生)が進み、ミジンコの幼生となって、産み出される。 卵は黄色味を帯びた白っぽくてまん丸いものだ。 左上が卵、右下は幼生を背負っている。 しかし、有性生殖で生まれた卵は鞘にはいった黒いものである。
ミジンコは何生物か?
ミジンコは立派な甲殻類で、目、触角、口などのいろいろな器官をもちたくさんの細胞からできている小型の多細胞生物だと言うことです。 小型で、自力で動くことはできても水の流れに逆らう程ではないので浮遊する生物、プランクトンとされています。
ミジンコの役割は?
ミジンコは、 主に細菌や植物 プランクトンを食 べる動物プラン クトンで、生態系 の中では、水の 汚れの原因にな る植物プランクト ンの量を制御す る役割を果たす とともに、魚類の 重要な餌となっ ています。
