免疫不全疾患では、免疫系が正常に働かないことにより、通常に比べて感染症を頻繁に発症したり、繰り返したり、感染症が重症化したり、長引いたりします。 免疫不全疾患は通常、薬の使用や、がんなどの長期間に及ぶ重篤な病気が原因で発症しますが、遺伝性の場合もあります。
免疫不全とはどういうことでしょうか?
免疫が正常に機能しなくなった結果、身体の防御力が低下した状態を免疫不全と言います。 体内に侵入したウイルスや細菌などを追い出すことができなくなるため、感染症にかかりやすくなるだけでなく、病気が長続きしたり再発したり、合併症によって重症化したりします。
免疫不全症候群 何科?
研究概要 免疫科では、原発性免疫不全症の診断、病態解析、治療法の開発に関する研究を行っています。
なぜ免疫異常が起こるのか?
自己免疫疾患の原因は、完全には明らかにされていません。 体内のタンパク質が変質して異物として認識されてしまうケースや、タンパク質の構造が似ているため誤って攻撃してしまうケース。 免疫機能そのものに、何らかの障害が起きているケースなどが考えられています。
自己免疫疾患はなにか?
自己免疫疾患とは、本来なら体を守る“免疫”という仕組みに異常が生じて自分自身の体の一部を攻撃してしまう病気の総称です。 自己免疫疾患にはさまざまな病気があり、代表的な病気としては関節リウマチ、バセドウ病、橋本病、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群などが挙げられます。
