イネとイネの株の間に溝を掘って排水や灌水の管理をしやすくします。 この溝掘りをしっかり作らないと特に秋の稲刈りで田んぼがぬかるんだりして、コンバインがうまく作業できなくなったりしますから、秋のお天気次第で大変なことになる場合もあるのです。 ですから、最近ではしっかり溝を掘ることは必須の作業になります。 15 июл. 2017 г.
米作り なぜ溝を掘る?
溝切りには、次のような目的・効果があります。 1.排水・中干しがスムーズに行えます。 2.土中の有害ガス(硫化水素、メタンガスなど)を抜くことができます。 3.旱魃(かんばつ)の場合は、逆に溝に水を溜めることで対応策となります。
田んぼ 溝切り いつ?
その苗たちがしっかり根を張り、さらに大きく育つように、6月中旬から7月頭にかけて、田んぼでは「溝切り」と「中干し」という作業を行います。
中干しをしないとどうなる?
中干しは米の品質や収量を左右する最も重要な管理作業です。 中干しの開始が遅れたり、実施をしないと、未熟粒の原因となる無効分げつ(穂にならない)を増加させる原因にもなります。 また、登熟期間の養水分の吸収に必要な根の発達も不十分となり、結果的に未熟粒やくず米の発生を助長し、品質・収量の低下を招きます。
中干しは何のためにするのか?
1.中干しの目的1倒伏しにくいイネづくり ... 2米の品質の向上 ... 3土壌に酸素を供給し、根を健全に ... 4田面を固め、秋のコンバイン収穫をしやすく ... 5中干し開始の目安は「目標穂数の80%が確保された時期」 ... 6中干しは土が湿って足跡が残る程度に行う ... 7中干しは幼穂形成期の頃まで続ける
