産地
なすはどこからきた?
ナスはインドの東部で生まれたと考えられています。 ですから暑いほうが育ちやすく、太陽の光が強いほうが色がきれいになります。 インドから西へ向かったナスは、5世紀より前に古代ペルシャや、アラビア半島に伝えられました。 東へ向かったものは東南アジア、チベットから中国と幅(はば)広い地域(ちいき)に広がりました。
米ナス いつ?
ほとんどの品種の旬は夏 ほかにも、ころんとした形が特徴で、京都の賀茂なすに代表される「丸なす」や、ヘタが緑色でずっしりと実が詰まった「米なす」の旬も夏です。 ほとんどのなすが共通して「夏が旬」と言ってよいでしょう。
米なすって何?
米ナス(写真上)は、アメリカの品種を日本で栽培しやすいように改良されたものといわれる。 皮がしっかりとしていて果肉もかたいので、田楽やステーキなどに最適だ。 繊維がしっかりしているため横方向にスライスするのがオススメ。 煮崩れを起こしにくいので、ラタトゥイユなどの煮込みにも適している。
ナス 何語?
なんでも、原産地であるインドのサンスクリットの言葉、vatignanaが語源で、これがアラビア語のbadnjanになり、アラブから地中海世界に伝わって、スペインではalberengenaになり、フランスではaubergineになり、イタリアではmelanzaneになったのでした。
