日本海側にあって、山と川に恵まれている新潟県は、米の産地で有名です。 日本一長い信濃川をはじめ、たくさんの川が肥えた土と豊かな水を運んでくるため、下流には豊かな平野が広がっています。 この自然が米づくりの条件に合っていたため、米づくりがさかんに行われるようになったのです。
米の栽培場所は?
日本の米どころ お米づくりが盛んな土地つまりお米の収穫量の多い都道府県としては、北海道・新潟県・秋田県・福島県・山形県などが上げられます。 新潟や秋田などは古くから米どころとして知られており、「新潟県魚沼産のコシヒカリ」などは最高級のお米としてすっかり有名になりました。
米はどのような気候に適しているか?
平均気温25度前後が適しているといわれています。 また、昼と夜の気温差が大きいと甘みのある美味しいお米が育ちます。 広い平地では大型機械を使える四角い田んぼを作りやすくなります。 また雪の多い地域では、雪解け水が豊富にあるため、水不足になりにくくなります。
米づくりの条件は?
重要なのが「水が豊か」「広くて平らな土地」「水はけが良い土」「昼夜の温度差が大きい」という4つの条件です。 お米を作るには大量の水が必要になるので、水が豊かである必要があります。 また、土地が狭いと機械を入れるのも難しくなるため、お米を収穫するには平たく広大な土地が必要です。
稲の成長条件は?
こたえ 稲は寒さに弱い作物ですから、日本の場合は、夏季(開花期(かいかき))の最低気温が問題となります。 一般的(いっぱんてき)には、開花前の約2週間の最低気温が17度以下になると花粉が奇形(きけい)となりお米が実らなくなります。 開花期の最低気温がこれ以下になるようですと、栽培は困難(こんなん)になります。
